モンクレール moncler マヤ MAYAの特徴

スタイリッシュなダウンルックで男女問わず、世界のVIPや著名人にも愛されるフランス生まれのプレミアム・ダウン老舗ブランドMONCLER(モンクレール)。
1952年の設立以来、ヨーロッパ上流階級からも愛されたモンクレールブランドの顔ともいえる最高級ダウンジャケットは現在も名品として世界中でその信頼を確立している。
モンクレール・マヤ(MAYA)は同ブランドの中でもベストセラーであったモンクレール・ヒマラヤ(HIMALAYA)をさらに進化させた人気ライン。
例年、モンクレールの王道ともいうべき定番アイテムのジャケットだ。
モンクレール・マヤの特徴は程よい丈感、スリムでスタイリッシュなシルエットとデザイン。世界のセレブご用達の高級ダウンブランドとして高い知名度と愛用者を誇る。
非常に高価な価格帯であるにも関わらず、国内でも2006年頃より爆発的な人気となった。
モンクレール・マヤはデザイン性はもちろん、機能面においても希少なホワイトグースの産毛だけを使用し、非常に優れた防寒性を実現。モンクレールブランドならではの高品質なダウンフェザーが首の上までしっかりと包み込んでくれる。
もちろん、モンクレール・マヤもブランドアイコンともいうべきロゴワッペンは健在。
素材は艶やかで光沢のあるシャイニーナイロンで、ダブルジップのフロントと取り外し可能なフードで、様々なコーディネートにもオールマイティーに対応。
今秋冬のモンクレール・マヤ新型モデルではもともと豊富なカラーバリエーションに加えて、人気のボルドーも登場している。
「OCEANS」や「UOMO」等、多くの雑誌でも度々掲載される人気モデル、モンクレール・マヤ。最近ではカナダ出身の人気ラッパーDRAKE(ドレイク)がMV『Hotline Bling』でもモンクレール・マヤのフードパーカダウンブルゾンレッド着用し話題となった。
シンプル&クールなビジュアルの中にもワイルドな男っぽさを匂わせるシルエットが魅力のモンクレール・マヤは、一着持っていれば長く愛用できるアイテムとなるはずだ。
その他にも、ファッションを牽引する存在になったリアーナ、ビヨンセなどを筆頭に、国内では木村拓哉や女優の北川景子など数多くのセレブがモンクレールのデザイン性と機能性を評価、愛用していることで有名。
モンクレール製品は国内で長年、伊勢丹をはじめ、バーニーズニューヨーク、ユナイテッドアローズなどの老舗有名デパートで取り扱われている。別注モデルも登場はその人気ぶりを象徴している。
モンクレールの歴史は1952年、フランスグルノーブルの郊外「モネスティエ・ドゥ・クレルモン(Monestier de Clermont)」にてダウンジャケットブランドとしてスタートした。ブランド名のモンクレール(Moncler)はその頭文字から由来している。
もともとはテントやシェラフ、ウェアなど登山家の装備を手掛ける企業として始まり、後にトップアルピニストの要望を満たすダウンジャケットの研究をスタート。製品の改良を繰り返し、結果世界中のアルピニストの絶大な信頼を得ていくこととなった。
モンクレール(Moncler)最大の特徴は、確かな品質とファッション性の両立。
世界の最高峰アルピニストからタウンユーザーまで満足させるたしかな実力とデザイン性はモンクレール(Moncler)だからこそ実現できるものといえる。
モンクレールブランドの登場は、ともすれば野暮ったくなりがちなダウンジャケットを、持ち前のスタイリッシュなデザインによって今や冬の定番ともなったスーツスタイルとのコーディネートの実現をもたらした。
クラシカルでありながらけっして最新のトレンドを外さない。
それがモンクレール(Moncler)愛好家たちの心をとらえて止まない絶対的な理由の一つだ。